百人一首

百人一首大会や学習会についての情報です。

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夏❣ 百人一首 かるたであそぼ!7/20開催、参加者募集

令和6年8月25日に開催される 「ことふみ郡山  第13回三部門ポイント制小学生百人一首大会」 その練習にもなるように「百人一首かるたであそぼ」を行います。大会に参加しなくてもオッケー! やったことのない人も、ウ...
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第2回トーナメント戦付♪百人一首練習会「ことふみ杯」のご報告

令和6年6月8日(土)9:30-11:30 郡山市桃見台地域公民館で開催されたことふみ杯。 今回は、新参者より常連が多く参加する会となりました。最初は緊張して声も小さかったですが、最後は賑やかに楽しい雰囲気の中終了しました。 ...
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第1回トーナメント戦付♪百人一首練習「ことふみ杯」のご報告

令和6年3月20日㊗ 9:3011:30 に ミューカルがくと館 和室において開催。 第1回結果報告 第1回 令和6年3月20日㊗ 9:30-11:30 は、好評のうちに終了しました。【成績...
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新企画!「トーナメント戦付♪ 百人一首練習会」参加者募集!一緒に楽しもう!

三部門ポイント制小学生百人一首大会を過去12回開催していることふみ郡山が、参加した小学生たちの「もっとやりたい!」にお応えした練習会です。 大人も子供も、強者も初心者も、和気あいあい楽しく時間を過ごしませんか? ...
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これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬもあふ坂の関

作者 蝉丸(9世紀後半頃) 意味 ここがあの、京の都から出ていく人も帰ってくる人も、知っている人も知らない人も、別れてはまた出会うことを繰り返すと言われている逢坂の関なのですね。 解説 逢坂の関は、山...
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大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天橋立

60番歌 作者 小式部内侍(こしきぶのないし)。小式部内侍は56番歌に収録されている和泉式部の娘です。 意味 母がいる丹後へは、大江山を越え、生野を越えて、長い道のりを行かなければなりません。ですから、私は、天橋立...
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ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく はなのちるらむ

作者 紀友則(きのとものり)生年未詳~905紀友則は、紀貫之の従兄。六歌仙のひとりで、『古今集』『後撰集』『拾遺集』などの勅撰集に64首入っている天才歌人です。 意味 久しぶりの陽光うららかな春の日に、どうして静...
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玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば しのぶることの 弱りもぞする

作者 89番歌 式子内親王 意味 魂と体を繋ぐ命の糸よ、切れるなら切れてしまえ。このまま行きながらえば、耐え忍ぶ気持ちさえ弱くなってしまうでしょうから。 背景 式子内親王は、後白河院の第三皇女です。こ...
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天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に いでし月かも

七番歌 安倍仲麻呂 現代語訳 夜空を仰ぎ見ると、丸い月が上がっている。あの月は昔、春日大社の近くにある三笠の山の上に出ていた月と同じ月なのだなぁ。 背景 安倍仲麻呂は、19歳の時に遣唐使として唐に渡り、唐の...
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春過ぎて夏来にけらし白妙の 衣干すてふ天の香久山

作者 二番歌 持統天皇(645-702) 意味 春が過ぎて夏が来ました。純白の衣を干しましょう、天の香久山に。 解説 小倉百人一首は、大化の改新の立役者として名を馳せた天智天皇(中大兄皇子)の御製を一番歌とし...
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