元ニューヨーク市長ジュリアーニ氏の「コモンセンス(常識の部屋)」から エピソード212 ことふみメモ

アメリカ合衆国時事

Who is John Sullivan? | Rudy Giuliani | February 12th, 2022 | Ep 212
https://youtu.be/gZ05DcEJ-Kg

このサイトを見て、分かったことをメモしましたので、ご参考にご覧ください。

2021年1月6日のアメリカ大統領選挙後に国会議事堂の襲撃が、民主党陣営の手引きによって行われたのではないかという疑惑を、ジュリアーニ氏が数々の証拠の元述べています。

この日、アメリカ合衆国上議員では、大統領選挙について不正がなかったのか議論するために定数を満たす議員が集まっていましたが、この時に起きた暴動によりその会議が永遠に流れてしまうこととなりました。

この騒ぎの後、時のペンス副大統領は、こうした議論を経ることなく各州から寄せられた選挙人団の票を受け取ることとなります。

もし、この時に上議員の議論が行われていれば、結果によってはペンス副大統領は、票を各州に差し戻すこともできたはずです。そのことで今、トランプ氏とペンス氏の間で注目の議論がなされています。

ジュリアーニ氏の「コモンセンス」からの内容のメモ

元ニューヨーク市長ジュリアーニ氏の「コモンセンス(常識の部屋)」から。
エピソード212。

2021年睦月六日、アメリカ国会議事堂で何が起こったか、ある男性の動向に焦点を当てて検証している動画です。
証拠となる画像、映像が多く紹介されています。
直接動画をご覧になられることをお薦めします。
自動翻訳で日本語にすることができます。わかりにくい表現や肯定や否定が逆になっていたり、不具合も多いですけど、ないよりはましだとおもいます。

概略
(理解不足で勘違いしている部分もあると思いますので、話半分に聞いてくださいね)

■現状
・睦月6日の件で1年たった今でも100人以上が投獄されている
・一人として”暴動”の罪で起訴されてはいない。
・他の罪状で極めて短期間の刑に処せられている

■ジョン・サリバンとはだれなのか?
・多分)国会議事堂が襲われている映像を撮った自称ジャーナリスト(本当は、暴動の扇動者)
・自分も破壊された窓から侵入しているところが映像にある
・最後に出てくるアシュリーさんが打たれた映像も撮影
・1月1日~5日にかけて、革命を呼びかけている動きがあった。ツイートやポスターによる検証。
・ポスターは、反ファシズムへの働きかけ、黒人の命が大切、

アンティファらに、国会議事堂前に集まることを呼びかけるポスター。これで200人ほどが集まり、国会議事堂での事件に加わったのでは。


・1/5に翌日11時に集まるよう呼びかけ。「革命の時が来た」

11時に集まるよう呼び掛けたツイート


・現職大統領を追い出すためにAntifaをDCに招いた証拠がある
・法執行機関や議会の非選択委員会は、無視して調査していない。

(注)
トランプ大統領は、平和的に愛国心をもって行動することを呼びかけていた

・それを追い出そうとしたのが US Against Racism のポスターを作ったりしている勢力
・当日200人以上Antifaがいたとサリバンの兄がテキストに残している

■議事堂不法侵入の様子(警備員が招き入れているんだから、不法侵入じゃないと思うが)
・サリバンの声 Let’s go! This is ours. ←暴動の扇動
・Let’s burn it down. ←そんなやつがジャーナリストか?
・Don’t we gotta get inside now?
・Everybody push forward
・We gotta burn this…. Burning
そもそも、映画の撮影のような雰囲気なのだ。。。sa

■アシュリー・バビットさん
正当な射撃か殺人か
・抗議者と同じくらいの警官がいる
・ペロシの部屋の前のドア
・バード将校(撃った人)が銃をかまえている、みんな後ずさりしているのに、アシュリーだけが壁をのぼってる?
(持ち上げられたとジュリアーニ氏。違う角度の映像もあるらしい)
・銃をかまえている人の後ろを、普通に人が歩いているのが不自然
・撃たれた後、近くの警官が👍している
・抗議者から立ち去るように頼まれた警官がいることが分かっている(ジュリアーニ氏)

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