百人一首 玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば しのぶることの 弱りもぞする 作者 89番歌 式子内親王 意味 魂と体を繋ぐ命の糸よ、切れるなら切れてしまえ。このまま行きながらえば、耐え忍ぶ気持ちさえ弱くなってしまうでしょうから。 背景 式子内親王は、後白河院の第三皇女です。こ... 2024.01.14 百人一首