小学生に百人一首に親しんでもらいたいと思うわけ

百人一首

小学生対象の百人一首大会を郡山市で8月25日に開催します。

大会、といっても、みんなで和気あいあいかるたをしたり、和歌や日本の初めの頃のお話を聞いたりしながらも、せっかくだから勝負もしよう!という軽いノリで行っているものです。

子供達の知的欲求が知らず知らずのうちに満たされ、言葉の力がついていきます。

「まだ覚えていないから、、」「覚えてからね」ということもよく聞きますが、ことふみ郡山の行っている百人一首かるたは、「やっているうちに覚えるから心配なし!」というものです。

私達の思いとしては、百人一首を通して、日本語の美しい言葉に触れて、感性を磨いてほしい。語彙力を高めて、自分の気持ちや意見を表現する力をつけてほしい。そんな思いがあります。

言葉を知れば、自分の気持ちも、細かい部分まで表現することができるし、相手の話す言葉の奥に潜む気持ちに想いを馳せることができるようにもなります。
それが思いやりを育むことにも繋がり、周りに優しい風を吹かせることができるようにもなっていきます。

そして、言葉の力がつけば、学力も上がるのです。
騙されたと思って、扉を開けてみませんか?

令和6年8月25日(日)開催!第13回三部門ポイント制小学生百人一首大会 一緒に楽しみませんか?
ご案内三部門ポイント制で競う新しいタイプの百人一首。小倉百人一首20首で速さを競い(部門1)筆記で知識を蓄え(部門2)時代を代表する和歌かるたで理解を深める(部門3)ことふみ郡山オリジナルルールです。日本のはじまりの話、和歌にまつわる歴史の


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