2024-02

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百人一首

新企画!「トーナメント戦付 百人一首練習♪」参加者募集!一緒に楽しもう!

三部門ポイント制小学生百人一首大会を過去12回開催していることふみ郡山が、参加した小学生たちの「もっとやりたい!」にお応えした練習会です。 大人も子供も、強者も初心者も、和気あいあい楽しく時間を過ごしませんか? 内容 ...
古典

細井平洲『嚶鳴館遺草』から~主君に諫言する人物を育てる方法

名君 上杉鷹山の師 細井平洲の『嚶鳴館遺草(おうめいかんいそう)』。 西郷隆盛も尊敬していた。江戸時代の儒学者 細井平洲が門人の藩主などとした問答や随筆をまとめた『嚶鳴館遺草』から主君に諫言する人間を傍に置いておくことの重要性と諫言...
百人一首

これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬもあふ坂の関

作者 蝉丸(9世紀後半頃) 意味 ここがあの、京の都から出ていく人も帰ってくる人も、知っている人も知らない人も、別れてはまた出会うことを繰り返すと言われている逢坂の関なのですね。 解説 逢坂の関は、山...
百人一首

大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天橋立

60番歌 作者 小式部内侍(こしきぶのないし)。小式部内侍は56番歌に収録されている和泉式部の娘です。 意味 母がいる丹後へは、大江山を越え、生野を越えて、長い道のりを行かなければなりません。ですから、私は、天橋立...
百人一首

ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく はなのちるらむ

作者 紀友則(きのとものり)生年未詳~905紀友則は、紀貫之の従兄。六歌仙のひとりで、『古今集』『後撰集』『拾遺集』などの勅撰集に64首入っている天才歌人です。 意味 久しぶりの陽光うららかな春の日に、どうして静...
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