kotofumi

スポンサーリンク
百人一首

新企画!「トーナメント戦付♪ 百人一首練習会」参加者募集!一緒に楽しもう!

三部門ポイント制小学生百人一首大会を過去12回開催していることふみ郡山が、参加した小学生たちの「もっとやりたい!」にお応えした練習会です。 大人も子供も、強者も初心者も、和気あいあい楽しく時間を過ごしませんか? ...
古典

細井平洲『嚶鳴館遺草』から~主君に諫言する人物を育てる方法

名君 上杉鷹山の師 細井平洲の『嚶鳴館遺草(おうめいかんいそう)』。 西郷隆盛も尊敬していた。江戸時代の儒学者 細井平洲が門人の藩主などとした問答や随筆をまとめた『嚶鳴館遺草』から主君に諫言する人間を傍に置いておくことの重要性と諫言...
百人一首

これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬもあふ坂の関

作者 蝉丸(9世紀後半頃) 意味 ここがあの、京の都から出ていく人も帰ってくる人も、知っている人も知らない人も、別れてはまた出会うことを繰り返すと言われている逢坂の関なのですね。 解説 逢坂の関は、山...
百人一首

大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天橋立

60番歌 作者 小式部内侍(こしきぶのないし)。小式部内侍は56番歌に収録されている和泉式部の娘です。 意味 母がいる丹後へは、大江山を越え、生野を越えて、長い道のりを行かなければなりません。ですから、私は、天橋立...
百人一首

ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく はなのちるらむ

作者 紀友則(きのとものり)生年未詳~905紀友則は、紀貫之の従兄。六歌仙のひとりで、『古今集』『後撰集』『拾遺集』などの勅撰集に64首入っている天才歌人です。 意味 久しぶりの陽光うららかな春の日に、どうして静...
百人一首

玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば しのぶることの 弱りもぞする

作者 89番歌 式子内親王 意味 魂と体を繋ぐ命の糸よ、切れるなら切れてしまえ。このまま行きながらえば、耐え忍ぶ気持ちさえ弱くなってしまうでしょうから。 背景 式子内親王は、後白河院の第三皇女です。こ...
百人一首

天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に いでし月かも

七番歌 安倍仲麻呂 現代語訳 夜空を仰ぎ見ると、丸い月が上がっている。あの月は昔、春日大社の近くにある三笠の山の上に出ていた月と同じ月なのだなぁ。 背景 安倍仲麻呂は、19歳の時に遣唐使として唐に渡り、唐の...
百人一首

春過ぎて夏来にけらし白妙の 衣干すてふ天の香久山

作者 二番歌 持統天皇(645-702) 意味 春が過ぎて夏が来ました。純白の衣を干しましょう、天の香久山に。 解説 小倉百人一首は、大化の改新の立役者として名を馳せた天智天皇(中大兄皇子)の御製を一番歌とし...
百人一首

五色百人一首「黄色20首」一覧

ことふみ郡山第12回三部門ポイント制小学生百人一首大会 (部門1)で使用する歌の一覧です。 黄色札で注目は! 五色百人一首は、とても手軽でとっつきやすく、重宝しています。 難を言えば、どういう基準で5色に分けてあ...
百人一首

小野小町の「花の色は移りにけりな、、、」は女性が老いを嘆く歌なの?

~疑問を持ったら調べてみる気持ちを持ちましょう~ 百人一首に限らず、どうなのかなぁ、、そうなのかなぁ、、、と不思議に思うことってありますよね。 そんな時には、自分なりに調べてみる習慣をつけましょう。 考える力が付き、想像...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました